nk23区画
2020.10.05 Mon
ルーンバウンド3版
シナリオ『マーガスの再来』をソロプレイ。
蛮勇コービンの冒険・前編あらすじ
賞金稼ぎ兼冒険者のドワーフ・コービンは、マーガスを倒すためロドリック砦より旅立つ。
モンスターたちとの死闘を繰り広げながらゴールドを稼ぎ、
ついに強力な武器『勇者の剣』を手に入れたコービンであった。
そしてアクト2
ハイロード・マーガスが『天落の砦』に姿を現す。
イベント『宵闇』
もちろん敵と戦うことを選ぶコービン
しかし、判定に失敗すると『体力+3』はでかい…
現れた敵は『月光猫』
カードの供出を繰り返し、なんとか判定を強引に成功させ『体力+3』は防ぎました。
これで…
…
なんとか
倒してトロフィーと2ゴールドの報酬を得ます。
ここで物語カードを1枚引きます。
『熟練者』
ランダムに選ばれた英雄(今回はリッサ)の戦闘トークンと自分の戦闘トークンを交換できるというもの、これは面白いかも。
さて月光猫との戦闘の傷を癒すためスバーの休憩所へ移動し、しばしの休息を摂る。
そして、スキル『生きた武器』を習得します。
攻撃手段が一手増えるのは好ましいこと、また『肉体』が3あるコービンにとっても相性がいいスキルと思われます。
特別クエスト『熟練者』のため、移動を繰り返し『流浪ヶ峰』を目指します。
そして、戦闘トークンを交換します。
『1物理ダメージ(敏捷)』 → 『2物理ダメージ(盾)』
へ交換、これでまた少しパワーアップを果たしたコービン。
イベント『みすぼらしい物乞い』
精神の能力判定を行いトロフィー獲得を狙うも…失敗します。
残念。
そして、時間マーカーが進み、物語カードを1枚引きます。
『収集家』
うーん…これも遠いし、あまり関わらないかなぁ…。
やはりコービンには戦闘アドベンチャーが似合う…
ということで引いた戦闘アドベンチャーは
イベント『力勝負』
フン、望むところだッ!
…
肉体判定の結果、…失敗!
力勝負に負け傷心のコービンは新たな戦闘アドベンチャーを求め南下移動。
黒羽湿地に辿り着き、己を見つめ直すため訓練に励みます。
黒羽湿地に現れたのは
強敵『ハイブリッドドラゴン』!
コービンは知識トークンを1つ所持しているので、ハイブリッドドラゴンの『体力』は6→7へ強化されます。…しかし
見よ!この一撃をッ!
『3ダメ』『2ダメ』『2ダメ』!!!
すげくね!?先攻はハイブリッドドラゴンなのでまずは『切断』で2点ダメージを受ける。
そして、コービンの合計7物理ダメージの攻撃!!盾で防がれても6点のダメージ!!
惜しいっ、知識トークンで強化されてなければ倒していたのに…。
ギリギリ踏みとどまるハイブリッドドラゴンの反撃
『2ダメ』をスタック(倍加)しての5ダメージ、コービンは盾で防いで4点ダメージ。
意外とお互いダメージを与え合う、さすがアクト2の敵は一味違う。
もうひと押しのところ…とここでスキル『生きた武器』を思い出し発動!!
カードを1枚供出し、肉体による能力判定を行う
成功を引き当て、追撃を押し込みコービンの勝利!
『生きた武器』地味に強力です、蛮勇コービンにふさわしいスキルとも言えます。
ハイブリッドドラゴンに辛くも勝利し、トロフィーと2ゴールドを受け取り
回復のためタマリアへ移動します。
ここで、物語カードを引きます。
『ヤングドラゴン』
あっぶない、あっぶない…。
ハイブリッドドラゴンとの戦闘の傷が癒えていないのに、危なかったです。
タマリアに入っていたので回避できました。
タマリアで休息。
買い物を試みるもいい品には巡り合わず、ウィンドウショッピングを楽しんだだけのコービン。
しばしの休暇といったところでしょうか…。
近くの探索アドベンチャーのマスまで移動し終了します。
イベント『嘲う旅行者』
青二才のごろつき…望むところだ、戦闘カードをめくり
青二才…お前『グレートドラゴン』やったんかいっ!
でも今のコービンには青二才も同然!!
…
青二才にも意外に苦戦(さすがアクト2)
ここでまたも『生きた武器』が炸裂!3成功を放ち3ダメを押し込みキッチリ倒します。
トロフィーと2ゴールドを手にし、さらにイベントの効果により知識トークンも得たコービン。
消費した手札の補充もかねて訓練を行います。
するとコレ…
トロフィーも溜まっていたし、早速『頑丈』を習得します。
コービンの体力の最大値が10→13に強化されます。
ますます『蛮勇』のふたつ名に相応しくなってきました。
休息のためタマリアへ戻り、傷を回復させるコービン。
ここで貯まっていたゴールドを消費して…
密かに狙っていた『スパイクメイル』を購入します。
これでコービンの体力は14、肉体は4へと強化されます。
戦闘トークンも追加され、『生きた武器』の効果も増します。
全面的にパワーアップを果たしたコービン
マーガスとの決戦の準備も整いました。
いよいよ冒険は佳境を迎えようとしています。
物語カードを1枚引き
『ドラゴン教団』
ソロとしては脅威ではないイベントですね。
マーガスを迎え撃つべく移動を開始、天落の砦付近の戦闘アドベンチャーの上で止まり。
手札補充の意味を込めて訓練を行います。
荒ぶる気持ちを抑えるため、戦闘アドベンチャーで肩慣らし。
現れた『レイザーウイング』を難なく無傷でワンパン。
トロフィーと2ゴールドを受け取りながら、自らの仕上がりを確認する。
…ッよし!いける!!
その足で『天落の砦』へ移動し、いよいよ最終決戦へ…。
天落の砦に鎮座する巨竜、
そこへ立ちはだかる鍛え抜かれた蛮勇。
ハイロード・マーガスとの最終決戦が今始まる。
まずはコービンが持つ知識トークンの数だけマーガスの体力が削られる
マーガスの体力15→13
マーガスの先攻
マーガスは『2ダメージ』を『倍加』にスタックします。
コービンは『敏捷』で自らの『波動』を『2ダメージ』に裏返すも、
マーガスの波動能力『からかい』により元に戻されます。
仕方なく3ダメージを放ち、マーガスの『1盾』で防がれ2点ダメージを与えます。
マーガスが『敏捷』を使い『-』を『1ダメージ』に裏返します。
コービン波動能力『蛮勇の攻撃』で1点ダメージを与えます。
マーガスの攻撃6ダメージを、『2盾』で防ぎコービン4点ダメージを受けます。
コービンはスキル『生きた武器』を発動、1点ダメージを追加します。
初回ラウンドは互いに4点ずつダメージを与え合う互角の勝負となりました。
コービン体力14→10
マーガス体力13→9
第1戦闘ラウンドと似たような展開に
マーガスの先攻で『2ダメージ』を『倍加』にスタック。
コービンは『敏捷』で『波動』→『2ダメ』に裏返すも、やはりマーガスの『からかい』により戻される。
そしてマーガスの7ダメージが飛んでくるも、コービンは3盾で防ぎ4点のダメージに抑える。
コービンは攻撃で2点のダメージを与え、『蛮勇の攻撃』で1点のダメージを追加します。
そして、なんと『生きた武器』が炸裂し、3点ものダメージを与えます。
このラウンドでマーガスはコービンに4点のダメージを与え、コービンの体力10→6。
コービンは合計6点のダメージを与えて、マーガスの体力は9→3。
マーガス虫の息、薄っすら勝利が見えてきました。
ここで『勇者の剣』が3ダメを発揮
先攻のマーガスが『マーガスの意志力』で体力を3点回復させ、最後の抵抗を試みますが…
勇者の剣とスパイクメイルの合計4点のダメージを与え、マーガスの体力は残り2。
マーガス『2ダメ』をスタックし、一矢報いようとします。
コービンは最後の手札を供出して『生きた武器』を発動…!!!
ここでまたも炸裂3点のダメージをはじき出し
見事ハイロード・マーガスを討ち倒しました。
こうして、蛮勇コービンの勝利によりテリノスにしばしの平和が訪れたのでした。
シナリオ『マーガスの再来』をソロプレイ。
蛮勇コービンの冒険・前編あらすじ
賞金稼ぎ兼冒険者のドワーフ・コービンは、マーガスを倒すためロドリック砦より旅立つ。
モンスターたちとの死闘を繰り広げながらゴールドを稼ぎ、
ついに強力な武器『勇者の剣』を手に入れたコービンであった。
そしてアクト2
ハイロード・マーガスが『天落の砦』に姿を現す。
■ラウンド13
移動→探索アドベンチャーイベント『宵闇』
もちろん敵と戦うことを選ぶコービン
しかし、判定に失敗すると『体力+3』はでかい…
現れた敵は『月光猫』
カードの供出を繰り返し、なんとか判定を強引に成功させ『体力+3』は防ぎました。
これで…
「負ける気がしねェッ!」
…
なんとか
倒してトロフィーと2ゴールドの報酬を得ます。
ここで物語カードを1枚引きます。
『熟練者』
ランダムに選ばれた英雄(今回はリッサ)の戦闘トークンと自分の戦闘トークンを交換できるというもの、これは面白いかも。
■ラウンド14
移動→休息→(習得)訓練さて月光猫との戦闘の傷を癒すためスバーの休憩所へ移動し、しばしの休息を摂る。
そして、スキル『生きた武器』を習得します。
攻撃手段が一手増えるのは好ましいこと、また『肉体』が3あるコービンにとっても相性がいいスキルと思われます。
■ラウンド15
移動→移動→特別クエスト特別クエスト『熟練者』のため、移動を繰り返し『流浪ヶ峰』を目指します。
そして、戦闘トークンを交換します。
『1物理ダメージ(敏捷)』 → 『2物理ダメージ(盾)』
へ交換、これでまた少しパワーアップを果たしたコービン。
■ラウンド16
移動→交流アドベンチャーイベント『みすぼらしい物乞い』
精神の能力判定を行いトロフィー獲得を狙うも…失敗します。
残念。
そして、時間マーカーが進み、物語カードを1枚引きます。
『収集家』
うーん…これも遠いし、あまり関わらないかなぁ…。
■ラウンド17
移動→戦闘アドベンチャーやはりコービンには戦闘アドベンチャーが似合う…
ということで引いた戦闘アドベンチャーは
イベント『力勝負』
フン、望むところだッ!
…
肉体判定の結果、…失敗!
■ラウンド18
移動→移動→訓練力勝負に負け傷心のコービンは新たな戦闘アドベンチャーを求め南下移動。
黒羽湿地に辿り着き、己を見つめ直すため訓練に励みます。
■ラウンド19
戦闘アドベンチャー→移動黒羽湿地に現れたのは
強敵『ハイブリッドドラゴン』!
コービンは知識トークンを1つ所持しているので、ハイブリッドドラゴンの『体力』は6→7へ強化されます。…しかし
「負ける気がしねェッ!」
…第1戦闘ラウンド
見よ!この一撃をッ!
『3ダメ』『2ダメ』『2ダメ』!!!
すげくね!?先攻はハイブリッドドラゴンなのでまずは『切断』で2点ダメージを受ける。
そして、コービンの合計7物理ダメージの攻撃!!盾で防がれても6点のダメージ!!
惜しいっ、知識トークンで強化されてなければ倒していたのに…。
ギリギリ踏みとどまるハイブリッドドラゴンの反撃
『2ダメ』をスタック(倍加)しての5ダメージ、コービンは盾で防いで4点ダメージ。
意外とお互いダメージを与え合う、さすがアクト2の敵は一味違う。
もうひと押しのところ…とここでスキル『生きた武器』を思い出し発動!!
カードを1枚供出し、肉体による能力判定を行う
成功を引き当て、追撃を押し込みコービンの勝利!
『生きた武器』地味に強力です、蛮勇コービンにふさわしいスキルとも言えます。
ハイブリッドドラゴンに辛くも勝利し、トロフィーと2ゴールドを受け取り
回復のためタマリアへ移動します。
ここで、物語カードを引きます。
『ヤングドラゴン』
あっぶない、あっぶない…。
ハイブリッドドラゴンとの戦闘の傷が癒えていないのに、危なかったです。
タマリアに入っていたので回避できました。
■ラウンド20
休息→買い物→移動タマリアで休息。
買い物を試みるもいい品には巡り合わず、ウィンドウショッピングを楽しんだだけのコービン。
しばしの休暇といったところでしょうか…。
近くの探索アドベンチャーのマスまで移動し終了します。
■ラウンド21
探索アドベンチャー→訓練(習得)イベント『嘲う旅行者』
青二才のごろつき…望むところだ、戦闘カードをめくり
青二才…お前『グレートドラゴン』やったんかいっ!
でも今のコービンには青二才も同然!!
「負ける気がしねェッ!」
…
青二才にも意外に苦戦(さすがアクト2)
ここでまたも『生きた武器』が炸裂!3成功を放ち3ダメを押し込みキッチリ倒します。
トロフィーと2ゴールドを手にし、さらにイベントの効果により知識トークンも得たコービン。
消費した手札の補充もかねて訓練を行います。
するとコレ…
トロフィーも溜まっていたし、早速『頑丈』を習得します。
コービンの体力の最大値が10→13に強化されます。
ますます『蛮勇』のふたつ名に相応しくなってきました。
■ラウンド22
移動→休息→買い物休息のためタマリアへ戻り、傷を回復させるコービン。
ここで貯まっていたゴールドを消費して…
密かに狙っていた『スパイクメイル』を購入します。
これでコービンの体力は14、肉体は4へと強化されます。
戦闘トークンも追加され、『生きた武器』の効果も増します。
全面的にパワーアップを果たしたコービン
マーガスとの決戦の準備も整いました。
いよいよ冒険は佳境を迎えようとしています。
物語カードを1枚引き
『ドラゴン教団』
ソロとしては脅威ではないイベントですね。
■ラウンド23
移動→移動→訓練マーガスを迎え撃つべく移動を開始、天落の砦付近の戦闘アドベンチャーの上で止まり。
手札補充の意味を込めて訓練を行います。
■ラウンド24
戦闘アドベンチャー→移動荒ぶる気持ちを抑えるため、戦闘アドベンチャーで肩慣らし。
現れた『レイザーウイング』を難なく無傷でワンパン。
トロフィーと2ゴールドを受け取りながら、自らの仕上がりを確認する。
…ッよし!いける!!
「負ける気がしねェッ!」
その足で『天落の砦』へ移動し、いよいよ最終決戦へ…。
■ラウンド25
最終決戦天落の砦に鎮座する巨竜、
そこへ立ちはだかる鍛え抜かれた蛮勇。
ハイロード・マーガスとの最終決戦が今始まる。
まずはコービンが持つ知識トークンの数だけマーガスの体力が削られる
マーガスの体力15→13
「負ける気がしねェッ!」
…第1戦闘ラウンド
マーガスの先攻
マーガスは『2ダメージ』を『倍加』にスタックします。
コービンは『敏捷』で自らの『波動』を『2ダメージ』に裏返すも、
マーガスの波動能力『からかい』により元に戻されます。
仕方なく3ダメージを放ち、マーガスの『1盾』で防がれ2点ダメージを与えます。
マーガスが『敏捷』を使い『-』を『1ダメージ』に裏返します。
コービン波動能力『蛮勇の攻撃』で1点ダメージを与えます。
マーガスの攻撃6ダメージを、『2盾』で防ぎコービン4点ダメージを受けます。
コービンはスキル『生きた武器』を発動、1点ダメージを追加します。
初回ラウンドは互いに4点ずつダメージを与え合う互角の勝負となりました。
コービン体力14→10
マーガス体力13→9
第2戦闘ラウンド
第1戦闘ラウンドと似たような展開に
マーガスの先攻で『2ダメージ』を『倍加』にスタック。
コービンは『敏捷』で『波動』→『2ダメ』に裏返すも、やはりマーガスの『からかい』により戻される。
そしてマーガスの7ダメージが飛んでくるも、コービンは3盾で防ぎ4点のダメージに抑える。
コービンは攻撃で2点のダメージを与え、『蛮勇の攻撃』で1点のダメージを追加します。
そして、なんと『生きた武器』が炸裂し、3点ものダメージを与えます。
このラウンドでマーガスはコービンに4点のダメージを与え、コービンの体力10→6。
コービンは合計6点のダメージを与えて、マーガスの体力は9→3。
マーガス虫の息、薄っすら勝利が見えてきました。
第3戦闘ラウンド
ここで『勇者の剣』が3ダメを発揮
先攻のマーガスが『マーガスの意志力』で体力を3点回復させ、最後の抵抗を試みますが…
勇者の剣とスパイクメイルの合計4点のダメージを与え、マーガスの体力は残り2。
マーガス『2ダメ』をスタックし、一矢報いようとします。
コービンは最後の手札を供出して『生きた武器』を発動…!!!
ここでまたも炸裂3点のダメージをはじき出し
見事ハイロード・マーガスを討ち倒しました。
こうして、蛮勇コービンの勝利によりテリノスにしばしの平和が訪れたのでした。
◆感想
まずはコービンの素の戦闘力が高いのがよかったです。素で『体力10』もあり、波動能力『蛮勇の攻撃』も地味だけど、手軽に一手ダメージソースとして使えるの良かったですね。装備やスキルを手にしていない序盤から強気に戦闘アドベンチャーに挑めるのはアドバンテージと見れるでしょう。なにせこのゲームの肝は『キャラクターの成長』で、すなわち『装備』を購入したり『スキル』を習得することなのです。『装備』や『スキル』を手に入れるためには『お金』か『トロフィー』が必要となってくるのですが、もっとも手っ取り早くそれらを入手する方法が『戦闘アドベンチャー』になってくるのです。
また今回は運よく有能なスキルに巡り合えたのも大きいですね。特に活躍した『生きた武器』は、『肉体3』あるコービンと相性の良いスキルといえるでしょう。その後も、いいタイミングで『頑丈(体力+3)』を習得でき、ダメ押しに『スパイクメイル』を手に入れることができたのも強化につながりました。
やはり、運の要素は大きいゲームだなーと思いますね、こう…ダンジョンクエスト的な(まああそこまで致死率は高くないですけど)。
それでもコンシューマーのRPGなノリ、それもオープンワールド系のヤツっぽい面白さがあっていいですね。個人的なオリジナルのストーリーを紡げるゲームは大好きなので。この手のゲームはたまらないですね。
あとは多少ルール解釈や文章解釈に、もう少し補足が欲しい部分がありますね。例えば、物語カードの『ヤングドラゴン』逃走を試みて失敗したとき『敗北』扱いになりますが…これは『行動不能』ではなく体力が0になって『敗北』として処理するのかどうか?という部分であったり、『死者の王』のシナリオにおいて『ゾンビ』がいるマスに英雄が入ると『2ダメージ』くらいますが、これは『ゾンビの数』の影響を受けるのかどうか?などなど
ほかには敵がしょっぱなから強い(個体差は体力と波動能力で攻撃力はスリでもオーガでも基本一緒)、やることがほぼ一緒(お金貯めたりトロフィー手に入れ装備やスキルをゲットし自らを強化しボスを倒す)、独特の戦闘は面白いけど効率的な戦いを考えるとダウンタイムが伸びてしまう、などなど。
しかし、それらを差っ引いても十分面白いですねルーンバウンド。
また今回は運よく有能なスキルに巡り合えたのも大きいですね。特に活躍した『生きた武器』は、『肉体3』あるコービンと相性の良いスキルといえるでしょう。その後も、いいタイミングで『頑丈(体力+3)』を習得でき、ダメ押しに『スパイクメイル』を手に入れることができたのも強化につながりました。
やはり、運の要素は大きいゲームだなーと思いますね、こう…ダンジョンクエスト的な(まああそこまで致死率は高くないですけど)。
それでもコンシューマーのRPGなノリ、それもオープンワールド系のヤツっぽい面白さがあっていいですね。個人的なオリジナルのストーリーを紡げるゲームは大好きなので。この手のゲームはたまらないですね。
あとは多少ルール解釈や文章解釈に、もう少し補足が欲しい部分がありますね。例えば、物語カードの『ヤングドラゴン』逃走を試みて失敗したとき『敗北』扱いになりますが…これは『行動不能』ではなく体力が0になって『敗北』として処理するのかどうか?という部分であったり、『死者の王』のシナリオにおいて『ゾンビ』がいるマスに英雄が入ると『2ダメージ』くらいますが、これは『ゾンビの数』の影響を受けるのかどうか?などなど
ほかには敵がしょっぱなから強い(個体差は体力と波動能力で攻撃力はスリでもオーガでも基本一緒)、やることがほぼ一緒(お金貯めたりトロフィー手に入れ装備やスキルをゲットし自らを強化しボスを倒す)、独特の戦闘は面白いけど効率的な戦いを考えるとダウンタイムが伸びてしまう、などなど。
しかし、それらを差っ引いても十分面白いですねルーンバウンド。
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