nk23区画
2012.07.31 Tue
【Dominion Break】(ドミニオンブレイク)
一部ルールの改定を行いました。
●補充フェイズのユニット補充数を、『1体』→『3体』へ変更しました。
これにより、ユニット展開速度が加速する見込みです。
テストプレイはしていないので…
実際にどこまで変化し、どんな影響を与えるのか…。
あと、ホムペにもupしました~。
ルール自体はまだ未完成なので
改定・追加はあるかも。
ユニット達です~
兵士
cost0で雇える1ターン目のみ活躍するユニット。
戦士
cost1のユニット、耐久力が2あるので地を固めるのに活躍。
剣士
cost1のユニット、攻撃力を生かした切り込み隊長。
弓兵
cost1のユニット、射程が3あるの強力な支援ユニット、中盤以降でも活躍。
騎士
cost2のユニット、戦略の要として重宝するユニット。
槍兵
cost2のユニット、射程2攻撃力2を生かして中間支援を行う。
忍者
cost2のユニット、驚異の攻撃力3を以てして戦場を荒らすシノビの者、乱戦向き。
さてルール改定で
果たしてどのように変わるか…
手駒のプールが3体というのをどのように生かすか…
(ほぼ)確実に手番ごとに1マスは自領地が増えていくシステムになっているので
どうなんだろ?
あと、これにより『要撃』が生きてくる…ハズ。
3体補充できるけど…
1ターンは1体だけ補充するのが効率的です
1ターン目に3体『兵士』を雇っちゃうと
そのターンの手番では、結局そのうち1体しか使えず
残りの2体は、次のターンの手番に持ち越される…
次のターンでは、手駒に『兵士』が2体いる状態なので
ost1のユニットは1体しか雇えない事になるのです。
手駒を即解雇できないので注意。
『シノビ』+『要撃』
攻撃力3のシノビと、相手を自陣に引き込む『要撃』のコンボ。
ほぼ『忍者』はやられてしまいますが、相手のユニットも多く巻き添えにできる可能性があります。
相手の侵攻速度を妨害したり、あわよくば起死回生の切っ掛けとなるやも。
『アーチャー』+『要撃』
射程3による範囲攻撃化が可能?
まさに一矢報いるタイプのコンボかと。
そろそろ、いい加減に『勝敗ルール』を決めないと…
あんま長引くのはいややなぁ…
速そうなのは、
全マス埋まった段階で、相手より多く領地が勝った方の勝ち。(全マス埋まりで、自領地9マス以上)
最低でも8ターンはかかるけど。
一番時間がかかりそうなのは、全マスを自領地にした方の勝ち。(自領地:16マス 完全決着バージョン)
あとは規定マス支配勝ち。(自領地の数が10マス、12マスなど)
変わり種でいけば…『兵士』を『○体』配置で勝ち。(5体くらいから…7体?)
まぁ中盤以降置こうと思えば…一気に3体は置けるから…ね。
あとは…ポイント制
全マスが埋まった時点で
自領地1マスにつき1ポイント
さらに、隣接する自領地毎に追加ポイント。
つまり自領地をつなげた方がポイントが高いというもの。
■□■■
■□□■
□□■□
■■□■
こういう場合
□…7マス
■…9マス
マス(支配領地)の数だけで言えば、黒の勝ちだけど…
連結ボーナスバージョンだと…
□…5マス連結(5×5=25ポイント)、1マス(1ポイント)×2 …合計:27ポイント
■…2マス連結(2×2=4ポイント)×2、3マス連結(3×3=9ポイント)、1マス(1ポイント)×2 …合計:19ポイント
となり白の勝ちとなる…みたいな。
まぁ、…いろいろ。
PR
*Comment*