nk23区画
2013.02.18 Mon
さて、波乱の幕開けです。
■三日目■
昨日とは打って変わって
晴天に恵まれた三日目。本
日は熊野三山の残りの二つ
那智大社と熊野速玉を巡ります。
那智大社を目指すべく
大門坂を登り始める…
これが過酷な旅の始まりでした。
樹齢何百年という木々に囲まれた
大変趣のある石段を登る…
その幻想的な風景とは裏腹に
足元に広がる凹凸の波は
健脚へ負荷を刻み込み
現実へと引き戻すには充分であった。
足元に棚引くの現実と、頭上に広がる幻想の世界を
行ったり来たりしながら
息は肩で荒くし、なんとか辿り着く。

灯篭から見えるは、那智の滝。
わーい。

三重の塔と那智の滝
いえーい。

那智の滝を目指していると
写真ではお分かり辛いが…
ちょうど日が刺さり、滝に虹がかかっていました。
きれー。
那智を後にして
一路新宮へ
新宮の名所めぐり
なんとも言いしがたい『浮島の森』を見て
次に目指すは神倉神社。

神倉神社入口
先の浮島の森のおばちゃんから
530段に及ぶ石段があるよ
と事前情報を仕入れていましたが
この石段が、ものすごく急なんです!
名付けて『バニー坂』
壁と見まごうその石段は
大門坂の苦行を経た身体に
さらなる追い討ちを与えるものでした。
ただ途中から、その急斜面ぶりが嘘のように
なだらかな登りになりました…
まるで『ツンデレ』
ゆえに『バニー坂』なのです。

神倉神社
そんなバニー坂を乗り越え
そこは新宮の街並みが一望できる
素晴らしい景色が見れる場所でした。
なんか変わった形の岩もありました。
降りるとき『女坂』と言うのがあることを知りました。
いわゆるなだらかな坂道(山道)ですね。
言いて言えば『虎徹坂』と言いましょうか。
数瞬、どちらで降りるか逡巡しましたが、
『バニー坂』で降りることを決意…
壁のような斜面をひたすら降りる
登る時以上に、普段使わない足の筋肉部位を酷使します。
地上に降り立ち、生きかえる心地です。
だが緩やかに心折れ…
いや、体力の限界を感じました。

熊野速玉
スピードボール大社
ポケモンの神々が祀られている所です。
これにて熊野三山を制覇しました~。
いあ~今日一日で石段を千段以上、
それも一癖も二癖もある石段を登り下りしました。
そして、歩きました。
普段見ることのない景色や風景を見ることができ
大変楽しい旅でした。
■最終日■
今日は帰るだけの日
和歌山で時間を潰す
そこで、和歌山城を観光することに
ここがかなりすごかったのです。
まず基本、無料です。(天守閣は別)
さらに城の敷地内(公園内)に動物園があるのです!(ここも無料で見れる)
シカにヤギにニーポにミニチュアホースにヒツジにエミューにクジャクのダンスに
ネズミにサルにフクロウに奇声を上げるコドモにビーバーにフラミンゴにトリにハトにウサギに
いないクマにと…結構盛りだくさん
城内動物園を後にして
雑賀衆の甲冑が無料でコスプレできるところがあるらしいので
そこを目指す。
しかし、この甲冑…まあレプリカでして(当たり前か…)
天気も曇りになり、なんか浮かれた気分でもなく
コスプレはしませんでした…乙。
そうこう時間をつぶして帰りの飛行機で
札幌へ。
おお雪だ!雪にまみれている!
で、帰ってきました。
大変、楽しい旅でした
しっかり時間や交通手段を調べてくれて
おかげで余裕を持って、順調に旅ができました。
ありがとうねv
■三日目■
昨日とは打って変わって
晴天に恵まれた三日目。本
日は熊野三山の残りの二つ
那智大社と熊野速玉を巡ります。
那智大社を目指すべく
大門坂を登り始める…
これが過酷な旅の始まりでした。
樹齢何百年という木々に囲まれた
大変趣のある石段を登る…
その幻想的な風景とは裏腹に
足元に広がる凹凸の波は
健脚へ負荷を刻み込み
現実へと引き戻すには充分であった。
足元に棚引くの現実と、頭上に広がる幻想の世界を
行ったり来たりしながら
息は肩で荒くし、なんとか辿り着く。
灯篭から見えるは、那智の滝。
わーい。
三重の塔と那智の滝
いえーい。
那智の滝を目指していると
写真ではお分かり辛いが…
ちょうど日が刺さり、滝に虹がかかっていました。
きれー。
那智を後にして
一路新宮へ
新宮の名所めぐり
なんとも言いしがたい『浮島の森』を見て
次に目指すは神倉神社。
神倉神社入口
先の浮島の森のおばちゃんから
530段に及ぶ石段があるよ
と事前情報を仕入れていましたが
この石段が、ものすごく急なんです!
名付けて『バニー坂』
壁と見まごうその石段は
大門坂の苦行を経た身体に
さらなる追い討ちを与えるものでした。
ただ途中から、その急斜面ぶりが嘘のように
なだらかな登りになりました…
まるで『ツンデレ』
ゆえに『バニー坂』なのです。
神倉神社
そんなバニー坂を乗り越え
そこは新宮の街並みが一望できる
素晴らしい景色が見れる場所でした。
なんか変わった形の岩もありました。
降りるとき『女坂』と言うのがあることを知りました。
いわゆるなだらかな坂道(山道)ですね。
言いて言えば『虎徹坂』と言いましょうか。
数瞬、どちらで降りるか逡巡しましたが、
『バニー坂』で降りることを決意…
壁のような斜面をひたすら降りる
登る時以上に、普段使わない足の筋肉部位を酷使します。
地上に降り立ち、生きかえる心地です。
だが緩やかに心折れ…
いや、体力の限界を感じました。
熊野速玉
スピードボール大社
ポケモンの神々が祀られている所です。
これにて熊野三山を制覇しました~。
いあ~今日一日で石段を千段以上、
それも一癖も二癖もある石段を登り下りしました。
そして、歩きました。
普段見ることのない景色や風景を見ることができ
大変楽しい旅でした。
■最終日■
今日は帰るだけの日
和歌山で時間を潰す
そこで、和歌山城を観光することに
ここがかなりすごかったのです。
まず基本、無料です。(天守閣は別)
さらに城の敷地内(公園内)に動物園があるのです!(ここも無料で見れる)
シカにヤギにニーポにミニチュアホースにヒツジにエミューにクジャクのダンスに
ネズミにサルにフクロウに奇声を上げるコドモにビーバーにフラミンゴにトリにハトにウサギに
いないクマにと…結構盛りだくさん
城内動物園を後にして
雑賀衆の甲冑が無料でコスプレできるところがあるらしいので
そこを目指す。
しかし、この甲冑…まあレプリカでして(当たり前か…)
天気も曇りになり、なんか浮かれた気分でもなく
コスプレはしませんでした…乙。
そうこう時間をつぶして帰りの飛行機で
札幌へ。
おお雪だ!雪にまみれている!
で、帰ってきました。
大変、楽しい旅でした
しっかり時間や交通手段を調べてくれて
おかげで余裕を持って、順調に旅ができました。
ありがとうねv
PR