nk23区画
2014.11.28 Fri
なんとか今期、雪が積もる前にロングライドに漕ぎ着けました。
走行距離は約80km、走行時間は約4時間強。
36号を新千歳空港へ
全体として比較的走りやすい道でした。

新千歳空港からは
337号を通ってマオイの丘公園へ
この道は道幅が狭く
どちらかと言うとやや走りにくい道でした。

マオイの丘公園で小休止
豚まんを頬張り、カロリー補給
あとは274号を通って帰りました。
まっすぐで走りやすい道です。
全体的に平坦基調で走りやすかったです。
風向きも比較的味方してくれました。
それでも70km辺りから足がなくなり、へばりました…まだまだですね。
一応約10km置きに軽い水分補給と途中2回ほど簡単な軽食(ゼリーやカロリーメイト)は頂きました。
来期は目指せ100kmロングライドとヒルクライムですかね。
走行距離は約80km、走行時間は約4時間強。
36号を新千歳空港へ
全体として比較的走りやすい道でした。
新千歳空港からは
337号を通ってマオイの丘公園へ
この道は道幅が狭く
どちらかと言うとやや走りにくい道でした。
マオイの丘公園で小休止
豚まんを頬張り、カロリー補給
あとは274号を通って帰りました。
まっすぐで走りやすい道です。
全体的に平坦基調で走りやすかったです。
風向きも比較的味方してくれました。
それでも70km辺りから足がなくなり、へばりました…まだまだですね。
一応約10km置きに軽い水分補給と途中2回ほど簡単な軽食(ゼリーやカロリーメイト)は頂きました。
来期は目指せ100kmロングライドとヒルクライムですかね。
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2014.03.15 Sat
皆さん動物園のカバといえば、どんなイメージだろうか…。
浅めのプールに体半分浸かって、じ~っとしているそんなイメージが強いのではないでしょうか?
皆さんペンギンを触れられるほどの間近で見たことがありますか?
雪の道の上を行進するペンギン達、それを観ようと園内のお客様達がその沿道に集まります。
その時は園内はゴーストタウンと化します。
毛皮のクッションと化したユキヒョウを観ることがありますか?
一枚のガラス越しにライオンと面と向かうことがありますか?
ラスカルっぽい狸が、頭の上を行き交うことがありますか?
オオカミを人間の尺度、価値観に当て嵌めてはいけません。
そのオオカミの隣がエゾシカって意味深じゃありませんか?
冬でも爬虫類館はお休みしません、冬眠はどう凌いでいるのかな?
寝不足?冬眠の様を観るのかな?
さて、カバについて
かつての『動物園のカバ』のイメージを払拭する旭山動物園のカバ館
カバが水にもぐり沈み水底を散歩し、跳び跳ね、その可愛いおみ足やプリ尻を如何無くお見せしてくれる。
そんな生き生きしたカバを観ることができるカバ館。
カバ館からひっそりと隣のキリン舎を覗けるんだけど
カバ館の賑わいとは打って変わって、しんみりとしている。
カバ館の喧騒に疲れたなら、ほっと一息キリン舎を覗いてみるのはいかがでしょうか?
アザラシ筒も見どころの一つです。
彼らは好奇心が旺盛なので
我々がウォッチをしているように見えて、意外と彼らの方が我々をウォッチしているのかも。
あと空飛ぶペンギンの高速で泳ぎながら、白煙のウンチをする様を眺められるのも旭山動物園ならではではないでしょうか?
なかなかユニークな動物園の一つ、旭山動物園
是非皆様一度くらいは足を運んでみてはいかがでしょうか?
浅めのプールに体半分浸かって、じ~っとしているそんなイメージが強いのではないでしょうか?
皆さんペンギンを触れられるほどの間近で見たことがありますか?
雪の道の上を行進するペンギン達、それを観ようと園内のお客様達がその沿道に集まります。
その時は園内はゴーストタウンと化します。
毛皮のクッションと化したユキヒョウを観ることがありますか?
一枚のガラス越しにライオンと面と向かうことがありますか?
ラスカルっぽい狸が、頭の上を行き交うことがありますか?
オオカミを人間の尺度、価値観に当て嵌めてはいけません。
そのオオカミの隣がエゾシカって意味深じゃありませんか?
冬でも爬虫類館はお休みしません、冬眠はどう凌いでいるのかな?
寝不足?冬眠の様を観るのかな?
さて、カバについて
かつての『動物園のカバ』のイメージを払拭する旭山動物園のカバ館
カバが水にもぐり沈み水底を散歩し、跳び跳ね、その可愛いおみ足やプリ尻を如何無くお見せしてくれる。
そんな生き生きしたカバを観ることができるカバ館。
カバ館からひっそりと隣のキリン舎を覗けるんだけど
カバ館の賑わいとは打って変わって、しんみりとしている。
カバ館の喧騒に疲れたなら、ほっと一息キリン舎を覗いてみるのはいかがでしょうか?
アザラシ筒も見どころの一つです。
彼らは好奇心が旺盛なので
我々がウォッチをしているように見えて、意外と彼らの方が我々をウォッチしているのかも。
あと空飛ぶペンギンの高速で泳ぎながら、白煙のウンチをする様を眺められるのも旭山動物園ならではではないでしょうか?
なかなかユニークな動物園の一つ、旭山動物園
是非皆様一度くらいは足を運んでみてはいかがでしょうか?
2013.02.18 Mon
さて、波乱の幕開けです。
■三日目■
昨日とは打って変わって
晴天に恵まれた三日目。本
日は熊野三山の残りの二つ
那智大社と熊野速玉を巡ります。
那智大社を目指すべく
大門坂を登り始める…
これが過酷な旅の始まりでした。
樹齢何百年という木々に囲まれた
大変趣のある石段を登る…
その幻想的な風景とは裏腹に
足元に広がる凹凸の波は
健脚へ負荷を刻み込み
現実へと引き戻すには充分であった。
足元に棚引くの現実と、頭上に広がる幻想の世界を
行ったり来たりしながら
息は肩で荒くし、なんとか辿り着く。

灯篭から見えるは、那智の滝。
わーい。

三重の塔と那智の滝
いえーい。

那智の滝を目指していると
写真ではお分かり辛いが…
ちょうど日が刺さり、滝に虹がかかっていました。
きれー。
那智を後にして
一路新宮へ
新宮の名所めぐり
なんとも言いしがたい『浮島の森』を見て
次に目指すは神倉神社。

神倉神社入口
先の浮島の森のおばちゃんから
530段に及ぶ石段があるよ
と事前情報を仕入れていましたが
この石段が、ものすごく急なんです!
名付けて『バニー坂』
壁と見まごうその石段は
大門坂の苦行を経た身体に
さらなる追い討ちを与えるものでした。
ただ途中から、その急斜面ぶりが嘘のように
なだらかな登りになりました…
まるで『ツンデレ』
ゆえに『バニー坂』なのです。

神倉神社
そんなバニー坂を乗り越え
そこは新宮の街並みが一望できる
素晴らしい景色が見れる場所でした。
なんか変わった形の岩もありました。
降りるとき『女坂』と言うのがあることを知りました。
いわゆるなだらかな坂道(山道)ですね。
言いて言えば『虎徹坂』と言いましょうか。
数瞬、どちらで降りるか逡巡しましたが、
『バニー坂』で降りることを決意…
壁のような斜面をひたすら降りる
登る時以上に、普段使わない足の筋肉部位を酷使します。
地上に降り立ち、生きかえる心地です。
だが緩やかに心折れ…
いや、体力の限界を感じました。

熊野速玉
スピードボール大社
ポケモンの神々が祀られている所です。
これにて熊野三山を制覇しました~。
いあ~今日一日で石段を千段以上、
それも一癖も二癖もある石段を登り下りしました。
そして、歩きました。
普段見ることのない景色や風景を見ることができ
大変楽しい旅でした。
■最終日■
今日は帰るだけの日
和歌山で時間を潰す
そこで、和歌山城を観光することに
ここがかなりすごかったのです。
まず基本、無料です。(天守閣は別)
さらに城の敷地内(公園内)に動物園があるのです!(ここも無料で見れる)
シカにヤギにニーポにミニチュアホースにヒツジにエミューにクジャクのダンスに
ネズミにサルにフクロウに奇声を上げるコドモにビーバーにフラミンゴにトリにハトにウサギに
いないクマにと…結構盛りだくさん
城内動物園を後にして
雑賀衆の甲冑が無料でコスプレできるところがあるらしいので
そこを目指す。
しかし、この甲冑…まあレプリカでして(当たり前か…)
天気も曇りになり、なんか浮かれた気分でもなく
コスプレはしませんでした…乙。
そうこう時間をつぶして帰りの飛行機で
札幌へ。
おお雪だ!雪にまみれている!
で、帰ってきました。
大変、楽しい旅でした
しっかり時間や交通手段を調べてくれて
おかげで余裕を持って、順調に旅ができました。
ありがとうねv
■三日目■
昨日とは打って変わって
晴天に恵まれた三日目。本
日は熊野三山の残りの二つ
那智大社と熊野速玉を巡ります。
那智大社を目指すべく
大門坂を登り始める…
これが過酷な旅の始まりでした。
樹齢何百年という木々に囲まれた
大変趣のある石段を登る…
その幻想的な風景とは裏腹に
足元に広がる凹凸の波は
健脚へ負荷を刻み込み
現実へと引き戻すには充分であった。
足元に棚引くの現実と、頭上に広がる幻想の世界を
行ったり来たりしながら
息は肩で荒くし、なんとか辿り着く。
灯篭から見えるは、那智の滝。
わーい。
三重の塔と那智の滝
いえーい。
那智の滝を目指していると
写真ではお分かり辛いが…
ちょうど日が刺さり、滝に虹がかかっていました。
きれー。
那智を後にして
一路新宮へ
新宮の名所めぐり
なんとも言いしがたい『浮島の森』を見て
次に目指すは神倉神社。
神倉神社入口
先の浮島の森のおばちゃんから
530段に及ぶ石段があるよ
と事前情報を仕入れていましたが
この石段が、ものすごく急なんです!
名付けて『バニー坂』
壁と見まごうその石段は
大門坂の苦行を経た身体に
さらなる追い討ちを与えるものでした。
ただ途中から、その急斜面ぶりが嘘のように
なだらかな登りになりました…
まるで『ツンデレ』
ゆえに『バニー坂』なのです。
神倉神社
そんなバニー坂を乗り越え
そこは新宮の街並みが一望できる
素晴らしい景色が見れる場所でした。
なんか変わった形の岩もありました。
降りるとき『女坂』と言うのがあることを知りました。
いわゆるなだらかな坂道(山道)ですね。
言いて言えば『虎徹坂』と言いましょうか。
数瞬、どちらで降りるか逡巡しましたが、
『バニー坂』で降りることを決意…
壁のような斜面をひたすら降りる
登る時以上に、普段使わない足の筋肉部位を酷使します。
地上に降り立ち、生きかえる心地です。
だが緩やかに心折れ…
いや、体力の限界を感じました。
熊野速玉
スピードボール大社
ポケモンの神々が祀られている所です。
これにて熊野三山を制覇しました~。
いあ~今日一日で石段を千段以上、
それも一癖も二癖もある石段を登り下りしました。
そして、歩きました。
普段見ることのない景色や風景を見ることができ
大変楽しい旅でした。
■最終日■
今日は帰るだけの日
和歌山で時間を潰す
そこで、和歌山城を観光することに
ここがかなりすごかったのです。
まず基本、無料です。(天守閣は別)
さらに城の敷地内(公園内)に動物園があるのです!(ここも無料で見れる)
シカにヤギにニーポにミニチュアホースにヒツジにエミューにクジャクのダンスに
ネズミにサルにフクロウに奇声を上げるコドモにビーバーにフラミンゴにトリにハトにウサギに
いないクマにと…結構盛りだくさん
城内動物園を後にして
雑賀衆の甲冑が無料でコスプレできるところがあるらしいので
そこを目指す。
しかし、この甲冑…まあレプリカでして(当たり前か…)
天気も曇りになり、なんか浮かれた気分でもなく
コスプレはしませんでした…乙。
そうこう時間をつぶして帰りの飛行機で
札幌へ。
おお雪だ!雪にまみれている!
で、帰ってきました。
大変、楽しい旅でした
しっかり時間や交通手段を調べてくれて
おかげで余裕を持って、順調に旅ができました。
ありがとうねv
2013.02.18 Mon
南紀は和歌山、熊の子道(熊野古道)に行って参りました。
■初日■
雪の札幌から
雪のない和歌山へ
まずは、白浜。

偃月刀(円月島)
不思議な海岸線が多くありました。
久しぶりに見る外洋(太平洋)にテンションが上がりつつ、
伊勢海老を頂きました。
まあ価格は一番リーズナブルなのだったので
味は大味…、身のぶっ太さと食べ応えだけはありました。
天気に恵まれ、良かったです。
■二日目■
この日は、天気は雨…。
レンタカーを借りて、一路
熊野大社本宮へ

熊野大社本宮入口
雨でしたが傘を差しつつ、参拝。
秋彦さんが出てきそうな雰囲気の中、
関君や鳥ちゃんとの遭遇に期待しつつ、
エノさんに想いを馳せながら…馳せてないけど。

畑の中にでっかい鳥居が!

じゃーん!
どうやら『世界遺産』の中心らしいです
ここら辺。
すげー
世界中にある『世界遺産』の中心地センターコアが
まさか、ここ熊野古道にあったとは!!!
生憎の雨に見舞われましたが
この日は車での移動がメインだったので
それほど厄介でもありませんでした。
このあと
串本まで飛ばして、応挙さんの作品を拝見しようとしましたが…
「雨のため『本物』はお見せできないんです。」とのこと…
じゃあ『偽物』を見せられるのか!?…と疑問に思いつつ串本を後にして
宿に就きました。
夕飯で出たエビ(甘海老?車エビ?)が異様に美味しかったです。
しかし、この時波乱の幕が開けようとしていたとは、知る由もなかったのであった。
■初日■
雪の札幌から
雪のない和歌山へ
まずは、白浜。
偃月刀(円月島)
不思議な海岸線が多くありました。
久しぶりに見る外洋(太平洋)にテンションが上がりつつ、
伊勢海老を頂きました。
まあ価格は一番リーズナブルなのだったので
味は大味…、身のぶっ太さと食べ応えだけはありました。
天気に恵まれ、良かったです。
■二日目■
この日は、天気は雨…。
レンタカーを借りて、一路
熊野大社本宮へ
熊野大社本宮入口
雨でしたが傘を差しつつ、参拝。
秋彦さんが出てきそうな雰囲気の中、
関君や鳥ちゃんとの遭遇に期待しつつ、
エノさんに想いを馳せながら…馳せてないけど。
畑の中にでっかい鳥居が!
じゃーん!
どうやら『世界遺産』の中心らしいです
ここら辺。
すげー
世界中にある『世界遺産』の中心地センターコアが
まさか、ここ熊野古道にあったとは!!!
生憎の雨に見舞われましたが
この日は車での移動がメインだったので
それほど厄介でもありませんでした。
このあと
串本まで飛ばして、応挙さんの作品を拝見しようとしましたが…
「雨のため『本物』はお見せできないんです。」とのこと…
じゃあ『偽物』を見せられるのか!?…と疑問に思いつつ串本を後にして
宿に就きました。
夕飯で出たエビ(甘海老?車エビ?)が異様に美味しかったです。
しかし、この時波乱の幕が開けようとしていたとは、知る由もなかったのであった。