nk23区画
2016.01.04 Mon
Fastdraw
『早撃ち』
をモチーフにしたゲームが作りたくなりまして始めました。
0.3秒の早撃ち をベースに
カードに書かれた秒数を加算して
少ない秒数のプレイヤーが勝ち
みたいな感じをまずは想定しました。
ただ秒数だけだと、なにか足りなくて
精密さ、正確さ、命中率のような要素を足そうと思いつきました。
秒数を削れば、命中率が下がり…命中率を確保しようとすれば秒数が嵩む…。
といったジレンマを組み込みたいと。
イメージがなんとなく出たところで
具体的なシステムに
ここでいろいろと試行錯誤迷走霧中します。
最終的に落ち着いたのは
「70」「50」「30」「10」といった命中率の書かれたカードと
「0.1」「0.2」「0.3」「0.5」といった秒数の書かれたカードを用意
これを各プレイヤーに5枚ずつ、計10枚を配ります。
各プレイヤーは初めに一度だけそれらに目を通します。
その後、それぞれ伏せてシャッフルして、手前に並べます。
『ショット』か『セット』か決めます。
『セット』なら、それぞれのカードを1枚ずつ計2枚表向きにします。
『ショット』なら、伏せているカードの合計が命中率であり、撃つまでにかかった秒数となります。
誰かが『ショット』を宣言した時点で勝負が始まります。
秒数が早く、命中率が100を超えているプレイヤーの勝ちです。
といったもの
時間軸的にいくと逆算的になります。
つまり命中率ギリギリまで秒数を削って行くチキンレース的なものです。
大方、運ゲーです。
これだと、カードの枚数が嵩むので(2~4人プレイ想定)
『命中率』と『秒数』がセットに書かれたカードを
各プレイヤー5枚ずつ配るというものに変更しました。
あとは、カードの配分、数値バランスなど
ルール細部の詰め、勝敗ルール、
各名称や表記の仕方などなど、まだまだ具体的に詰めていかなければならないものだらけですが。
とりあえずの形が見えてきたので
ここで一端書き出してみました。
『早撃ち』
をモチーフにしたゲームが作りたくなりまして始めました。
0.3秒の早撃ち をベースに
カードに書かれた秒数を加算して
少ない秒数のプレイヤーが勝ち
みたいな感じをまずは想定しました。
ただ秒数だけだと、なにか足りなくて
精密さ、正確さ、命中率のような要素を足そうと思いつきました。
秒数を削れば、命中率が下がり…命中率を確保しようとすれば秒数が嵩む…。
といったジレンマを組み込みたいと。
イメージがなんとなく出たところで
具体的なシステムに
ここでいろいろと試行錯誤迷走霧中します。
最終的に落ち着いたのは
「70」「50」「30」「10」といった命中率の書かれたカードと
「0.1」「0.2」「0.3」「0.5」といった秒数の書かれたカードを用意
これを各プレイヤーに5枚ずつ、計10枚を配ります。
各プレイヤーは初めに一度だけそれらに目を通します。
その後、それぞれ伏せてシャッフルして、手前に並べます。
『ショット』か『セット』か決めます。
『セット』なら、それぞれのカードを1枚ずつ計2枚表向きにします。
『ショット』なら、伏せているカードの合計が命中率であり、撃つまでにかかった秒数となります。
誰かが『ショット』を宣言した時点で勝負が始まります。
秒数が早く、命中率が100を超えているプレイヤーの勝ちです。
といったもの
時間軸的にいくと逆算的になります。
つまり命中率ギリギリまで秒数を削って行くチキンレース的なものです。
大方、運ゲーです。
これだと、カードの枚数が嵩むので(2~4人プレイ想定)
『命中率』と『秒数』がセットに書かれたカードを
各プレイヤー5枚ずつ配るというものに変更しました。
あとは、カードの配分、数値バランスなど
ルール細部の詰め、勝敗ルール、
各名称や表記の仕方などなど、まだまだ具体的に詰めていかなければならないものだらけですが。
とりあえずの形が見えてきたので
ここで一端書き出してみました。
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