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2016.01.06 Wed
試作してテストプレイしてみて即イメージと違う…。

なかなか前途多難である。
数値バランスでどうこうというレベルではなく
根本的なシステムからして問題である。

ほぼ一から構築し直しであります。
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2016.01.04 Mon
Fastdraw
『早撃ち』
をモチーフにしたゲームが作りたくなりまして始めました。


0.3秒の早撃ち をベースに
カードに書かれた秒数を加算して
少ない秒数のプレイヤーが勝ち
みたいな感じをまずは想定しました。

ただ秒数だけだと、なにか足りなくて
精密さ、正確さ、命中率のような要素を足そうと思いつきました。

秒数を削れば、命中率が下がり…命中率を確保しようとすれば秒数が嵩む…。
といったジレンマを組み込みたいと。

イメージがなんとなく出たところで
具体的なシステムに
ここでいろいろと試行錯誤迷走霧中します。

最終的に落ち着いたのは
「70」「50」「30」「10」といった命中率の書かれたカードと
「0.1」「0.2」「0.3」「0.5」といった秒数の書かれたカードを用意
これを各プレイヤーに5枚ずつ、計10枚を配ります。
各プレイヤーは初めに一度だけそれらに目を通します。
その後、それぞれ伏せてシャッフルして、手前に並べます。
『ショット』か『セット』か決めます。
『セット』なら、それぞれのカードを1枚ずつ計2枚表向きにします。
『ショット』なら、伏せているカードの合計が命中率であり、撃つまでにかかった秒数となります。
誰かが『ショット』を宣言した時点で勝負が始まります。
秒数が早く、命中率が100を超えているプレイヤーの勝ちです。

といったもの
時間軸的にいくと逆算的になります。
つまり命中率ギリギリまで秒数を削って行くチキンレース的なものです。
大方、運ゲーです。

これだと、カードの枚数が嵩むので(2~4人プレイ想定)
『命中率』と『秒数』がセットに書かれたカードを
各プレイヤー5枚ずつ配るというものに変更しました。


あとは、カードの配分、数値バランスなど
ルール細部の詰め、勝敗ルール、
各名称や表記の仕方などなど、まだまだ具体的に詰めていかなければならないものだらけですが。


とりあえずの形が見えてきたので
ここで一端書き出してみました。





2015.12.12 Sat
『クァッドクァッド』

『ドミニオンブレイク』から派生のゲーム。
紆余曲折して一段落の形に収まるも、味気のないものに着地…。

もう少し『捻り』というか『味』が欲しい所です。


いくつか思索中の方向性としては…

・『陣形』というギミックの導入。
・各ユニットに『特殊能力』を付与。
・テイスト、フレバーの『味付け』。

など。



■『陣形』
まあ、ユニットの配置によって、攻撃や防御などにボーナスが付いたり、リザルトにおける得点(点数)が付いたり、といったもの。

■『特殊能力』
先の陣形からの派生で、各種ユニット自身にある程度特殊能力を持たせ特徴付けするといったもの。

■『味付け』
名称にドイツ語やイタリア語を使う、もしくは『兵士』『王様』みたいな中世ファンタジーてきなものに置き直す。



現行の『クァッド』は、簡易ボドゲ・ウォーシミュの域である。
この方向性自体も好きだけど、もう少しフレバーがあっても良いかな。
シンプルだが味がない…というのが今の所印象です。

もう一つは、ユニットを『王様』や『道化』『暗殺者』『騎士』『大臣』などの中世ファンタジー的なものに置き直して、そのユニットごとに能力とユニットの配置によってパズル的に勝敗を決めるゲームというのも…うーむうまくいけば面白いかなあ。
ただ敷居は高い、その絶妙なバランスはなかなか難しいのだ。


故に、現行のウォーシミュ路線をベースに堅実にブラッシュアップする方向が今はいいかな?
と思っています。




2015.08.22 Sat
注ネタバレ


その結末には、個々のさまざまな解釈が生まれそうな作品でした。
いくつか解説・解釈されているサイトを観て個人的に気に入ったものがありました。

ラストはカーティスの夢(悪夢と言ってよい)であり
家族でそれ(カーティスの病気)に立ち向かっていく『再生』のラスト

といったものです。
最初は『ん?』となりましたが、この解釈だと作中に描かれていた『家族の愛』がテーマとして一貫できます。


・じつは予知能力は本物で、本当に『皆を狂気にする』嵐が来ちゃった。
・奥さんまで幻覚を見るようになっちゃった。
などなどの解釈もあり得る訳です。

B級スリラー系なら、本当に嵐が来ちゃった辺りがちょうどいいんですが。
それまでしっかり描けていた『家族の愛』が勿体ないように感じます。
まあ、それを敢えてぶち壊す、といったロッカーな奇のてらい方もありなのかもしれませんが。



個人としては、初見では奥さんまで幻覚を見ちゃったのかなって思いました。
しかし、それでは納得できなかったので調べた次第でありました。


映画としては、地味系でなかなか好きな部類の映画でした。
主人公の奇行にイラッとする部分はありますが、それを家族というかできた奥さんが素晴らしい愛でフォローしてくれてフラストレーションが軽減されました。
終盤の『扉』を開けるシーンも良かったです。


もし、ラストの嵐が本物でも
あの家族なら、きっと乗り越えていけそうな
そんな印象を受けました。


2015.08.20 Thu
最近、絵をあまり描いてないのですっかり下手になりましたね。
もとより下手なので大して変わっていないともいえる訳ですけどね。



ぴくふぁんも三章間近なので
こんかいは少しは描いて動きたいなあ…と思います。
二章は全く動けなかったし。

でも、『MGSVTPP』が物凄く気になります。
久々にやりたいゲームですね。


なので、うーむ。



創作系も何かしらしたいけど
具体的でないので流れるんだろうな~。



そんなこんなな今日この頃です。
   
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