nk23区画
2013.03.07 Thu
ギアドの能力値で
地味ながら影響力のある補正値について。
まずは2体のギアドを用意。

ツィ・アード(F)
HP: 55
BP: 4D
補正値: +2
操縦難度: 5
SPE: 7
MAC: 7
ARM: 6
POW: 6
高い補正値により、乗り易い機体。
細身のフォルムだが、高い耐久性も兼ね備える。

ランスァ(F)
HP: 45
BP: 4D
補正値: ±0
操縦難度: 6
SPE: 10
MAC: 10
ARM: 8
POW: 10
ガデンニグ公国が創り上げた高い性能を誇る機体。
“ランサー・チャージ”による突撃戦術を得意とする。
■コメント■
両機とも、戦闘力は『4D』。
ツィ・アードは『補正値+2』で、ランスァは四能力値がツィ・アードに比べ高い。
この2体に、同じパイロットを乗せた場合の『戦闘能力値』の違いを見てみましょう。
■パイロット
AGL: 7
SEN: 7
<操縦>: 3
<スピード>: 2
ギアドの武器は、
ソード: 3D+1
■戦闘能力値■
▼ツィ・アード
操縦修正: ±0 (=<操縦>3 + <スピード>2 - 操縦難度5 )
先制: 9 (={SPE7 ×2 + AGL7 +操縦修正±0} ×1/3 +補正値+2)
命中: 9 (={MAC7 ×2 + AGL7 +操縦修正±0} ×1/3 +補正値+2)
回避: 9 (={SPE7 ×2 + SEN7 +操縦修正±0} ×1/3 +補正値+2)
攻撃: 3D+7 (=ソード3D+1 +POW6)
防御: 6 (=ARM6)
▼ランスァ
操縦修正: -1 (=<操縦>3 + <スピード>2 - 操縦難度6 )
先制: 9 (={SPE10 ×2 + AGL7 +操縦修正-1} ×1/3 +補正値±0)
命中: 9 (={MAC10 ×2 + AGL7 +操縦修正-1} ×1/3 +補正値±0)
回避: 9 (={SPE10 ×2 + SEN7 +操縦修正-1} ×1/3 +補正値±0)
攻撃: 3D+11 (=ソード3D+1 +POW10)
防御: 8 (=ARM8)
■コメント■
ツィ・アードのSPE、MACは 『7、7』
ランスァのSPE、MACは 『10、10』
そのスペック差は『3』。
しかし、戦闘能力値の先制、命中、回避は互いに 『9、9、9』 と同じになります。
『補正値+2』が、その性能差『3』を埋めた形になりました。
攻撃-防御差への影響はないので
ツィ・アード → ランスァ
攻撃:3D+7 - 防御:8 差: 3D-1
ランスァ → ツィ・アード
攻撃:3D+11 - 防御:6 差: 3D+5
ランスァに軍配が上がる形になります。
戦闘力(BPD)ほどではありませんが、その影響力は大きいと考えられます。
地味ながら影響力のある補正値について。
まずは2体のギアドを用意。
ツィ・アード(F)
HP: 55
BP: 4D
補正値: +2
操縦難度: 5
SPE: 7
MAC: 7
ARM: 6
POW: 6
高い補正値により、乗り易い機体。
細身のフォルムだが、高い耐久性も兼ね備える。
ランスァ(F)
HP: 45
BP: 4D
補正値: ±0
操縦難度: 6
SPE: 10
MAC: 10
ARM: 8
POW: 10
ガデンニグ公国が創り上げた高い性能を誇る機体。
“ランサー・チャージ”による突撃戦術を得意とする。
■コメント■
両機とも、戦闘力は『4D』。
ツィ・アードは『補正値+2』で、ランスァは四能力値がツィ・アードに比べ高い。
この2体に、同じパイロットを乗せた場合の『戦闘能力値』の違いを見てみましょう。
■パイロット
AGL: 7
SEN: 7
<操縦>: 3
<スピード>: 2
ギアドの武器は、
ソード: 3D+1
■戦闘能力値■
▼ツィ・アード
操縦修正: ±0 (=<操縦>3 + <スピード>2 - 操縦難度5 )
先制: 9 (={SPE7 ×2 + AGL7 +操縦修正±0} ×1/3 +補正値+2)
命中: 9 (={MAC7 ×2 + AGL7 +操縦修正±0} ×1/3 +補正値+2)
回避: 9 (={SPE7 ×2 + SEN7 +操縦修正±0} ×1/3 +補正値+2)
攻撃: 3D+7 (=ソード3D+1 +POW6)
防御: 6 (=ARM6)
▼ランスァ
操縦修正: -1 (=<操縦>3 + <スピード>2 - 操縦難度6 )
先制: 9 (={SPE10 ×2 + AGL7 +操縦修正-1} ×1/3 +補正値±0)
命中: 9 (={MAC10 ×2 + AGL7 +操縦修正-1} ×1/3 +補正値±0)
回避: 9 (={SPE10 ×2 + SEN7 +操縦修正-1} ×1/3 +補正値±0)
攻撃: 3D+11 (=ソード3D+1 +POW10)
防御: 8 (=ARM8)
■コメント■
ツィ・アードのSPE、MACは 『7、7』
ランスァのSPE、MACは 『10、10』
そのスペック差は『3』。
しかし、戦闘能力値の先制、命中、回避は互いに 『9、9、9』 と同じになります。
『補正値+2』が、その性能差『3』を埋めた形になりました。
攻撃-防御差への影響はないので
ツィ・アード → ランスァ
攻撃:3D+7 - 防御:8 差: 3D-1
ランスァ → ツィ・アード
攻撃:3D+11 - 防御:6 差: 3D+5
ランスァに軍配が上がる形になります。
戦闘力(BPD)ほどではありませんが、その影響力は大きいと考えられます。
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