nk23区画
2014.09.24 Wed
『ゲシュヴィンディヒカイトヴァッフェン』をちょこちょこ調整中。
オプション『マイン』周りを調整。
まず『地雷』自体の攻撃力を強化しました。
仮想敵想定装甲値(防御値)を5~10とした場合
『地雷』の効果『防御×1/2(切り上げ)』を加味して、仮想防御値は3~5くらい
それに対し旧攻撃力では2D10平均ダメージは11くらい
期待ダメージは7前後
少々物足りなさを感じるように思えたのです。
そこで『地雷』の攻撃力(【ダメージヒット】)を 2D10+4 としました。
これにより期待ダメージは10前後になり安定したダメージソースに足りえるのではないかと考えるのです。
さらに『マイン』および『ワイヤートラップ』を運用するうえで
もう少しユーティリティを高めたいと感じて、それらをサポートする『オプション』を追加する事にしました。
まずは、『マニューバシステム』。
これにより【EP消費】2で『マイン』、『ワイヤートラップ』の起動が可能になります。
あとおまけ能力で『地雷』、『罠』除去能力も付加しました。
工作工兵システムといったイメージなので、手際よく設置し、除去も行える…といったのではどうでしょうか?的に。
つづいて、『アクティブマニューバ』。
これは実際『マイン』や『ワイヤートラップ』を運用するうえで、ネックとなるのが『移動』ではないかと考えたからです。
『設置』→『移動』→『設置』と場合によっては『移動』→『設置』→『移動』といった具合にレスポンスが非常にのったりしてしまうかもしれない。
そこで、もっとアクティブにもっとアグレッシブにマニューバりたい!という欲求から、『移動』と『設置』を1行動に収めるオプションを考えました。
これにより『地雷』や『罠』の展開がかなりスピーディに且つアクロバティックにできるのではないかとほくそ笑むのです。
相手のマスへ『移動』→『地雷』設置、さらに『地雷』設置→離脱 といった行動を2行動で行えます。(もちろんEPの許す限り)
最後に、『リモートスイッチ』。
これは非常に限定的な状況に対する救済措置的オプションです。
簡単に言うと、相手が1歩も動かない系の敵だった場合、折角何重にも設置した『地雷』が一つも発動することなくただの飾りと化してしまいます。
唯一その状況に対するオプションです。
まあ、よりアグレッシブな展開のキッカケには成り得るものでもありますが。
先の『アクティブマニューバ』の例と組み合わせて
相手のマスへ『移動』し『地雷』を設置、さらに『地雷』を設置し離脱、そしてイグニッション!ドドンと『地雷』×2が相手を襲う。1ターンでこれらが行えるわけですよ。
さて、問題はこれらを全て生かそうとした場合、
『マイン』(スロット消費4)
『マニューバシステム』(スロット消費3)
『アクティブマニューバ』(スロット消費3)
『リモートスイッチ』(スロット消費1)
と合計でスロット消費11(『リモートスイッチ』を我慢してもスロット消費10)
さらにこれらを使い切るには相応の【EP】も確保しなければいけない。
ある程度セットアップが固定化してしまう中、残されたわずかな余白で如何に色合いを出していけるか?
そんな余裕がはたしてあるのか?
そこらへんはまだ熟考されていませんのです、あしからず。
あと『マイン』の軽量化案もありましたが一端保留
【スロット消費】を4→2、にともない【使用回数】を8→4に
という最適化タイプ…ちょっと使い勝手よくなりすぎるのでは?
『ミサイル』同様、ある程度の『重さ』はバランスを取るうえでのカウンターウェイトとしての機能を持つのではないかとも思うのです。
オプション『マイン』周りを調整。
まず『地雷』自体の攻撃力を強化しました。
仮想敵想定装甲値(防御値)を5~10とした場合
『地雷』の効果『防御×1/2(切り上げ)』を加味して、仮想防御値は3~5くらい
それに対し旧攻撃力では2D10平均ダメージは11くらい
期待ダメージは7前後
少々物足りなさを感じるように思えたのです。
そこで『地雷』の攻撃力(【ダメージヒット】)を 2D10+4 としました。
これにより期待ダメージは10前後になり安定したダメージソースに足りえるのではないかと考えるのです。
さらに『マイン』および『ワイヤートラップ』を運用するうえで
もう少しユーティリティを高めたいと感じて、それらをサポートする『オプション』を追加する事にしました。
まずは、『マニューバシステム』。
これにより【EP消費】2で『マイン』、『ワイヤートラップ』の起動が可能になります。
あとおまけ能力で『地雷』、『罠』除去能力も付加しました。
工作工兵システムといったイメージなので、手際よく設置し、除去も行える…といったのではどうでしょうか?的に。
つづいて、『アクティブマニューバ』。
これは実際『マイン』や『ワイヤートラップ』を運用するうえで、ネックとなるのが『移動』ではないかと考えたからです。
『設置』→『移動』→『設置』と場合によっては『移動』→『設置』→『移動』といった具合にレスポンスが非常にのったりしてしまうかもしれない。
そこで、もっとアクティブにもっとアグレッシブにマニューバりたい!という欲求から、『移動』と『設置』を1行動に収めるオプションを考えました。
これにより『地雷』や『罠』の展開がかなりスピーディに且つアクロバティックにできるのではないかとほくそ笑むのです。
相手のマスへ『移動』→『地雷』設置、さらに『地雷』設置→離脱 といった行動を2行動で行えます。(もちろんEPの許す限り)
最後に、『リモートスイッチ』。
これは非常に限定的な状況に対する救済措置的オプションです。
簡単に言うと、相手が1歩も動かない系の敵だった場合、折角何重にも設置した『地雷』が一つも発動することなくただの飾りと化してしまいます。
唯一その状況に対するオプションです。
まあ、よりアグレッシブな展開のキッカケには成り得るものでもありますが。
先の『アクティブマニューバ』の例と組み合わせて
相手のマスへ『移動』し『地雷』を設置、さらに『地雷』を設置し離脱、そしてイグニッション!ドドンと『地雷』×2が相手を襲う。1ターンでこれらが行えるわけですよ。
さて、問題はこれらを全て生かそうとした場合、
『マイン』(スロット消費4)
『マニューバシステム』(スロット消費3)
『アクティブマニューバ』(スロット消費3)
『リモートスイッチ』(スロット消費1)
と合計でスロット消費11(『リモートスイッチ』を我慢してもスロット消費10)
さらにこれらを使い切るには相応の【EP】も確保しなければいけない。
ある程度セットアップが固定化してしまう中、残されたわずかな余白で如何に色合いを出していけるか?
そんな余裕がはたしてあるのか?
そこらへんはまだ熟考されていませんのです、あしからず。
あと『マイン』の軽量化案もありましたが一端保留
【スロット消費】を4→2、にともない【使用回数】を8→4に
という最適化タイプ…ちょっと使い勝手よくなりすぎるのでは?
『ミサイル』同様、ある程度の『重さ』はバランスを取るうえでのカウンターウェイトとしての機能を持つのではないかとも思うのです。
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